コウモリが家に入ったときにやってはいけないこと

この記事で分かること: 室内や屋根裏にコウモリが入ったときにやってはいけないこと、安全な初動、業者に相談すべき目安です。

結論と危険回避

コウモリを素手で触ったり、タオルなどで直接つかまえたりしないでください。ひっかかれる・咬まれることによる健康リスクや、糞・体表に触れることによる衛生リスクが指摘されています。国内に生息する多くの種は鳥獣保護管理法の対象で、捕獲・殺傷には都道府県知事等の許可が必要です。

やってはいけないこと

安全な初動

  1. コウモリのいる部屋のドアを閉め、他の部屋との行き来を遮る。
  2. 窓や換気口など屋外につながる開口部があれば開けておき、自分から出ていける経路を確保する。
  3. 照明を落として物音を立てないようにし、しばらく時間をおく。
  4. 直接触れず、離れた位置から状況を写真で記録する。

コウモリが自力で屋外に出ていかない場合や、弱っている・小さい個体(幼獣の可能性)がいる場合は、自己判断で対応せず自治体の窓口や専門業者に相談してください。見分け方の目安は換気口の黒いフンはコウモリ?触る前の注意点を参照してください。迷う場合は5ステップ簡易診断も利用できます。

危険・衛生・法令面の注意

コウモリの多くは鳥獣保護管理法の対象で、無許可の捕獲・殺傷は原則として認められていません。追い出しや巣の撤去そのものは捕獲行為ではありませんが、時期(特に幼獣がいる繁殖期)や方法によっては動物を死傷させたり、巣の中に閉じ込めてしまう恐れがあります。また、糞の粉塵を吸い込むことによる健康リスクも指摘されているため、清掃は自己判断で行わないでください。自分で行ってよい範囲・避けるべきことの全体像は自分で対応できる範囲と業者に相談すべき基準にまとめています。捕獲の許可制度については環境省・捕獲許可制度の概要をご確認ください。

専門業者へ相談すべき目安

業者に相談する場合の見積書・契約前の確認項目は業者選びと見積書の確認項目にまとめています。

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